ギャルゲ原作アニメの・・ |
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| チョッと前にも触れた「アマガミSS」と「ヨスガノソラ」の構成(リセット式、セーブ&ロード式)でチョッとした記事があったので紹介です。
記事元 http://d.hatena.ne.jp/t-akata/20101107/1289095845 です。
確かに「ギャルゲー」と呼ばれる物はヒロインが数名存在していて、各ヒロイン毎のエンディングが有ったり、特定のシナリオをクリアしないと次の物語が出来なかったりします。
ココでチョッと考えるとすると・・ KEY作品から代表作としてまず「KANON」 ゲームでは各特定条件でヒロインのルートが存在していますが、アニメでは上手く各ヒロインルートを辿っています。 それと「CLANNAD」ですが、こちらの方はゲームでは各ヒロイン攻略が次の布石となっていて、特定条件を出さないと、本編(?)の「アフターストーリー」が開始出来ない。 アニメでは殆どメインヒロイン(渚)を中心に進んでいきましたね。 ただ「風子」と「ことみ」のルートは再現されているのに、他のヒロインは途中でバッサリ逝っちゃた・・ あえて言うなら「智代」と「杏」は別ストーリーとしてDVDの特典として追加されていましたね。 後「AIR」も同じ感じですね。
結局の所「KEY」作品のアニメ化は原作を結構重視しているのに、ちゃんと全てのストーリーを上手く表現出来ている所が凄いです。
でも、今後は「アマガミSS」や「ヨスガノソラ」にみられる様なストーリー展開が流行るのかもしれませんね。 ただ、その時は短編的なストーリーになるので、どれだけ作品の味を出せるのかが問題ですね
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11月8日(月)19:26 | コメント(0) | アニメ | 管理
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