肌寒くなってきた・・ |
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| さて、10月も後半に突入し、日々少しずつ肌寒くなってきました。
とある記事に、「缶詰の直火焼きは禁止」って記事に、反対勢力(?)が実際に直火で温めた動画が上がっていました。 その結論からすると「缶の中が100℃を超えないから大丈夫」って言っているのですが、果たして直火にさらされている底は本当に100℃を超えないのでしょうか? チョット考えれば解ると思うのですが、実際には缶の底(直火部分)を内容物(水であったり、固形物であったり)の境界面は100℃をはるかに超えているのでは? 例えば、100℃の沸騰したお湯の中に鍋に入れた水を温めた場合、その鍋の中の水は沸騰するのでしょうか? 答えは「沸騰しない」です。(実際には鍋の中100℃に到達しないと思います)
話は元に戻って、当然缶の底は100℃程度で収まる訳がなくもっと高温になっています。 (真顔で100しか上がらないから大丈夫って言っていますが、もう少し考えた方が良いのでは?)
くれぐれも「缶詰の直火炊き」は危険(有害物質が溶け出す可能性大)ですので、自己責任ですよ。
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10月20日(木)19:46 | コメント(0) | 独り言 | 管理
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